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2007年5月 8日 (火)

215.団塊ジュニアの相続。

最近、お客さまとの会話の中でよく使います。
 
 
「私も、実は、団塊ジュニアです」
 
 
この単語を使っている時点で、
少し古クサイ人間かと思われてしまいそうなのですが、
同年代ということで、ご理解いただくことも多いこのごろです。
 
 
 
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私たち団塊ジュニアは、
ご存知の通り、両親が団塊世代(昭和22~24年生まれ)です。

第2次ベビーブーム時(昭和47~49年)に生まれました。
 
小学校からずっと人数が多かったせいか、
生き残り競争(ちょっとオーバー?)が激しかった記憶があります。

また就職時にバブルがはじけ、大変苦労してきた年代なのです。
  
  
 
 
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実は、最近のご依頼で、
この「団塊ジュニア」からのお申し込みが増えてきているのです。

(う~ん、早すぎますよぉ)
 
 
  私事で恐縮な部分もありますが、
  この連休前に、私の父親も入院する騒ぎがありました。

  60歳目前、なんだか、心配になってしまいました。

 
 
 
心の準備、できていませんよね。もちろんですよね。

私たちは、どのようにすれば、
「不安」を取り除くことができるのか、と思っています。
 
 
お電話の場合、だいたい声の感じや、話し方、
故人様の年齢から察してお話しをさせていただいてます。

そのとき、同年代の方にいちばん安心してもらえる言葉が、
実は、この言葉なのです。
 
 
「私も、実は、団塊ジュニアです」
 
  
“できれば面倒なことは避けたい、でももらえるものはもらいたい”

そんな年代です。
 

お読みいただいている方には、
「自分勝手」だと思われてしまうかもしれませんが、
このような考えは、団塊世代の方からの流れだと思うのです。
 
 
そして、時代の流れからなのです。

 

 
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以前、少し綴ったのですが、
 

戦前、相続というものは民法で「長子単独相続」と決まっていたので
相続=長男(第一子)でした。

昭和22年、大改正がありました。
「兄弟姉妹みんな平等」ということで、現在のものに近くなりました。

ですから、団塊世代の方からは、
この「兄弟みな平等」は当たり前なのです。

団塊ジュニアの私たちも、「兄弟みな平等」は当たり前でした。

 
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“できれば面倒なことは避けたい、でももらえるものはもらいたい”

そんな年代を生きてきた多くの方々。

 

  面倒な不動産、店を継ぐことはイヤだ。
 
  もらえるものなら現金でもらいたい。

 

このような考えは恥ずかしいことではなく、当たり前になってきました。

 

107.土地を手放す勇気。

ここでも先祖代々の土地を手放す話を綴りました。

時代の流れとともに、相続事情も変化します。
 
 
 
皆様の相続のお悩みを、話していただければと思っております。

 

 
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 ●相続手続き・遺言・生前贈与等のお問い合わせは
  相続手続支援センター静岡までお気軽にどうぞ。
  
  
    
   
          
 
 

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