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2007年4月21日 (土)

213.相続放棄。

「相続放棄をしたいのですが、これでいいですか」
 
 
先週、先々週と、同じようなご相談がありました。

一言で 「相続放棄」 と言いましても、
お電話だけでは判断がつきません。

そして、私は弁護士ではありませんので、
お答えできない場合もありますし、お答えできるけれども、
「ボーダーライン」ギリギリもあります。
 
   
「今、お話をお伺いした限りでは・・・」 と、
何度もお話の頭に、付け加えさせていただいています。

   
  
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先々週のご質問、

姉が他界したのですが、借金がありました。
結婚していませんし、両親もすでに亡くなっています。

ですから、私(弟)のところに、
借金の督促のようなものがきました。

私も、いろいろ調べたのですが、
兄弟全員で、相続放棄の手続きをとりました。

もう、相続人はいないのですが、
この方法で大丈夫ですか。
 

    
  
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「(う~ん、) 今聞いた限りでは大丈夫だとは思いますが、
 どのような借入なのか(相手先、期間、条件などなど)、
 契約書を確認させていただかないと言い切れません」

というような感じです。

相続放棄に関しましても、
マイナスがはるかに多いのか、放棄したほうがいいのか、
様々な角度から確認しないとなりません。

しかも、期限が短いので、
こちらの判断は早急にしないとなりませんので、
何かと大変です。
 
   
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それ以前に、
借金を残したまま他界されたという方が後をたちません。

借金を苦にして命を絶ってしまったのか、そうでないのか、
お電話だけでは判断がつきませんが、非常につらいお電話です。

残されたご遺族の方も、非常に大変だと思います。
相続放棄に関しましては、お早めにご相談ください。

故人様のご冥福をお祈りいたします。

 
 ●相続手続き・遺言・生前贈与等のお問い合わせは
  相続手続支援センター静岡までお気軽にどうぞ。

  

 

 

 

 

 

  
  
  
    
   
          
 
 
 
 
 

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