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2007年3月30日 (金)

203.次世代へのバトン。

遺言。

作ればいいのでは、ありません。

「遺留分(いりゅうぶん)」 を考えていない遺言で、
残されたご家族が争族に発展してしまってます。

そんな、ご相談が、どんどん増えているのです。
 
 
今週も、3件、ありました。
   
 
 
 
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「遺留分の件で、ご相談したいのですが」
  

まぁ、だいたい、このようにお電話をいただくわけです。

「遺留分、といいますと、遺言書があったわけですね?」

と、最初に確認します。
 
 
「そうです」 
   

(そうかぁ・・・・、大変だぁ)  ←心の声
   
 

最近は、遺言、遺留分などという言葉だけが先行してしまって、
争いごとが増えてきていることが、とても残念です。

遺言を作成する場合、
本当に残されたご家族のことを考えて、作っていただきたいと、
思っています。
 
 
私どもは、この3ヶ月で、
数十件の遺言を作成させていただきました。

もちろん、試算(遺言を作成する方の財産の洗いだし)を行い、
お気持ちをお伺いし、作成しています。

その他、当社だけの「思いやり遺言」がございますし、
エンディングノートを活用していただく方法もあります。
  
 
  
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「この財産を○○に相続させる」 
この思いをきちんと、生前に、お子様、お孫様に伝えましょう。

私は、遺言よりも、よっぽどいいと思います。

遺言を否定するのでは、ないのです。
ですが、あったがゆえに争いになる遺言なら、
作らないでいただきたい、と思うのです。いかがでしょうか。

私は、亡くなった後に知るよりも、
家族みんながいる前で、きちんと相続の話をしていただきたい、
そう思うのです。

説明上手な男 浜本が、
4月7日の相続セミナーで、そのことを話します。

遺言もいいですが、もう少し上手に
先祖代々のものを次世代へバトンタッチしていきましょう。
 
残席わずかです。お早めにどうぞ。

  
  

遺言につきましては、以前、綴っております。

     124.円満な遺言を考える。

     137.問題点の多い遺言。

     138.問題点の多い遺言②

お時間がある方は、読んでいただければと思います。

 

 

 

応援のほうも、よろしくおねがいします。

   

 

   

 

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 ●相続手続き・遺言・生前贈与等のお問い合わせは
  相続手続支援センター静岡までお気軽にどうぞ。

 

 

 
  
   
     
   
          
  
 

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