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2007年2月 8日 (木)

182.遅かったご依頼。

「○○と申します。ちょっと、お尋ねしますが・・・」
 
年配のご婦人からです。
 
 
「どうされましたか?」
 
「以前、おたくのセミナーに参加したものなのですが・・・」

「えぇ、分かりますよ。
 昨年春の沼津でのセミナーにご参加いただいた○○様ですね」
 
 
  ※お名前をいただければ、だいたいわかります。職業病です。

 

「そうですが」

「今日は、どうされました?」

「甥っ子のことで、少し・・・」
 
 
 
 
  
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○○様、昨春のセミナーにご参加いただきましたので、
もうすぐ1年が経過します。

セミナー開催以降、
ご希望の方には、随時、資料をお送りしています。

こちらの○○様も、その中のおひとりです。

セミナー日はもちろん、それ以降にお手紙をお送りしていたときも、
何もアクションしてこなかったので、当社のスタンスも
 

96.セミナー開催の意味。 で少しご説明したのですが、

 

「来るもの拒まず、去るもの追わず」に限りなく近いので、
特にアクションをおこしていなかったのです。

私たちは、相続セミナーをきっかけに、
ご家族で「相続」の話をしていただけるのなら幸い、と思っています。
 
 
 
さて、こちらのご婦人。
相続セミナー以降も、なんのアクションもなかったので、
いきなりのお電話に、ビックリしました。

「実は、甥っ子が・・・」

よく聞いてみると、ご婦人の弟様が他界されたとのこと。

そして、その弟様は、先妻様との間に、
お子様(甥っ子様2人)がいらしたそうなのです。

そして、再婚。

後妻様と、お子様と暮らしてたのですが、
突然の事故で他界されたそうです。

それが、ちょうど、セミナーにご参加いただいたころの話です。
  
  
 
ここから、甥っ子様たちが、トラブルに巻き込まれていくのです。
 

後妻様は、
血のつながりのないお子様たちの面倒をみなくなります。

そして、ご主人の遺産を、自分のいいようにしていきます。

それを見ていられなかったご婦人の○○様。
「相続」の勉強をして、甥っ子たちをたすけてあげようとした様子。
  
 
 
「ですが、○○さん、もう、処分してしまったものは、
 私たちの力では、なかなかどうにもならないのですよ・・・。」

「そうでしたか・・・」

「なぜ、あの時に、お話ししてくれなかったのですか」
 

 
  
 
  
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相続対策、相続手続きに、「早すぎた」という言葉はありません。

 

「早すぎる」くらいでいいのです。

ほとんどの方は、今回のご婦人のように
「遅かった・・・」というケースにあてはまります。
 
 
 
早めの相続対策、元気なうちに相続対策。

今年の合い言葉、ですからね。 
 
 
2月12日の相続セミナー、まだ間に合います。
このブログも、編集してお配りしますので、ご期待下さい。
  

  

●相続手続き・遺言・生前贈与等のお問い合わせは
 相続手続支援センター静岡までお気軽にどうぞ。

 
 

   
   
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