« 173.友だちの死。 | トップページ | 175.ブログを見て電話しました。 »

2007年1月30日 (火)

174.命の尊さ。

昨日のブログ

   173.友だちの死。  で、

私にとっての、はじめての「死」を綴らせていただきました。

なぜ、このようなことを綴ったのかといいますと、
やはり、家族の大切さ、命の大切さ、を
私自身でも、再確認したかったのかもしれません。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
担任の先生は、Hちゃんが亡くなった後、
(記憶が定かではないのですが、たしか)

 「Hちゃんは、最後は、自分の血を止めることが
  できなくなってしまったの。

  結局、牛乳ビン2本分の血が出てしまったの。
  それで、天国にいってしまったのよ。」 と言いました。

  

小学4年生の私たちは、理解できなかった部分が多く、
「命の尊さ」 というよりも、Hちゃんがいなくなったことで
淋しくて、悲しくて、ずっと泣いていたような気がします。

 
今でも、私は、Hちゃんのことを思います。

そして、あのときにできなかったことをしよう、と決めました。

小学4年生だったからできなかったこと、
というわけではないのですが、行くたびに思い出します。

献血です。

Hちゃんのため、だけではなく。
知らない誰かのためになること。

そうですね、50回くらい、足を運んだでしょうか。

採血するたび、
Hちゃんに対して、あの時、何もできなかった自分が
Hちゃんを直視できなかった自分が情けなくなってきます。

そして、このくらいの量の出血で、
Hちゃんが亡くなってしまったことが、悔しくて仕方がありません。

もう20年以上前のことになりますが、
献血をするたび、子供の死をニュースできかされるたび、
Hちゃんのことを思い出します。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
  
そして、もう1つの幼い命の話、聞いてください。

昨年に引き続き、今週末の2月3日(土)の
テレビ朝日系列 「土曜スペシャル」 でも放送されます。

           ↑時間の経過で見ることができないかも
             しれません。ご了承ください。
 
 
 
急性リンパ性白血病、です。

この写真は、丈一郎くんです。3年生です。
下の写真は妹との写真です。妹は1年生です。

以前は、もちろん、丈くんのほうが大きかったのです。

なぜ丈くんの話? と思われるかもしれませんね。

丈くんの妹と、私の娘は、同じクラスでした。
なので、お母さんの大変さも、見てきました。
妹の淋しさも見てきました。

丈くんは、運動のできるかっこいい男の子でした。
みんな、「丈くんみたいになりたい」ってあこがれてました。

丈くんの妹は、丈くんにくっついて遊んでいたので、
かけっこもなわとびも、クラスでいちばん上手でした。

だから、みんな、
「○○ちゃん(丈くんの妹)みたいになりたい」って思ってました。

 
 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
この番組を見ていただければ分かると思いますが、
「家族の絆」が大事だということ、
再確認していただければなぁ、と思います。

次回、丈くんのこと、
もう少し書かせていただきたいと思います。

相続手続き、ということから少しはなれてしまいますが、
読んでいただければ、と思っています。

 
  
  

  
  

   

     

 

|

« 173.友だちの死。 | トップページ | 175.ブログを見て電話しました。 »

つぶやき」カテゴリの記事