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2006年12月 6日 (水)

157.無効になった遺言。

師走。先生も走る“師走”です。
 
 
私の周りの相続のプロたちも、走って、走って、走りまくっています。
 
先生ではない、私でも、走っています。
やはり、12月なのですね(笑)。

  
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今年も残り1ヶ月をきりました。早いものですね。

今年の相続の傾向としましては、 『遺言ブーム』 にのっかって、
遺言を残されている方が非常に多かったです。
  
 
ですが、有効になった遺言って、実は少ないのですよね。

有効でない、というのは、やはり【自筆証書遺言】がほとんどです。
 
 
 
124.円満な遺言を考える。 や 134.公正証書遺言。 

137.問題点の多い遺言。  などでも、ご説明いたしました。

  
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せっかく家族のことを考えて遺言を作成するのなら、
きちんとしたものを残しましょう。
 
 
不備があった場合、その遺言は無効なのですよ。

例えば、お父さんが、
事業と家を継いでくれた次男に向けて遺言を書いた場合、
次男は「ここまでがんばってきたからなぁ」と思うでしょう。

ですが、その遺言に、残念ながら不備があったとしましょう。

 

「有効でない」と判断された、お父さんの意思は、
一体、どこにいってしまうのでしょう。
 
  

長男は、喜ぶでしょう。次男は悲しむでしょう。
そして、兄弟間で争いが始まることでしょう。

 

  これなら、なかったほうがマシです。

 

そんな【有効でない遺言】に、
たくさん遭遇してしまった年でもありました。とても残念です。

 
 
来年は、もう少し、「有効な遺言」を静岡県内に浸透できるよう、
全力でがんばろうと思いました。
 

有効な遺言をお考えの方は、お問い合わせください。

参考になりましたら、ご協力をおねがいいたします。
 
 
  
 
 
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