« 151.老人福祉施設で。 | トップページ | 153.セミナーの様子。 »

2006年11月24日 (金)

152.そこで生前に。

前回の続きになります。

 
 
このご夫婦の奥様。

60歳台にして、ご両親の不慮の事故。
90歳近いご両親からの相続、たくさんの遺産がありました。

相続税申告はありませんでしたが、
「この年になってこんなに (お金を) もらっても・・・ 」
という感じだったそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

先日のニコニコ吉川のセミナーでも熱弁していました。
 
 
  日本は高齢化社会が進んでいます。

  60~70歳くらいまで頑張って、そして退職金をもらいます。

  長生きしていた両親が、定年後に亡くなります。

  ここで、遺産が子どもの代へ動きます。

  子ども、と言っても定年をむかえた60~70歳ですけど。

   

  そうです。

  日本では、60歳以上の高齢者の間で、お金が動くだけなのです。

  そのお金を、もう少し若い人にもくるように、

  『相続時精算課税制度』 が、できたのです。

   

なるほど。 そうですね。 その通りですね。 納得しました。

 

  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

様々な条件がありますが、

『相続時精算課税制度』、活用すべきです。

  

30~40歳、いろいろと出費がかさみます。
その頃に、生きている間に、子どもたちに贈与。

いかがでしょうか。 少し考えてみてください。
 
  
 
私は、とてもいいと思います。難しい話は、今日は置いておきます。

  

 

大事にしまっておいたお金。
60歳でもらうのと、40歳でもらうのと、どちらがうれしいと思いますか。

60歳、親の最後を看取り、遺産を譲り受けます。
もしかしたら、相続が争族になってしまうかもしれません。

40歳、子どもの学費、住宅・車のローン、いろいろ出費がかさむ時期、
親御さんからの援助(生前贈与)があったら、どんなにいいでしょう。

 

しかも、生前に援助 (贈与) するので、
子どもたちの喜ぶ顔を見ることができます。

お孫さんの喜ぶ顔も見ることができます。

実家に足を運ぶ回数も自然に増えますよ。
うれしさのあまり、『3世代・海外旅行』 って話もでてきますよ(笑)。

60歳でもらうより、40歳でもらうほうが、
何倍も、何十倍も、うれしいことでしょう。

それが、たとえ少額でも、お互いがうれしいと思います。

今日の話、伝わりますか。

また、次回、まとめに入ります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

  

|

« 151.老人福祉施設で。 | トップページ | 153.セミナーの様子。 »

相続セミナー」カテゴリの記事

社会問題」カテゴリの記事