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2006年10月17日 (火)

131.争族。

10月に入りまして、非常に忙しくなってきております。

ニコニコ吉川や、説明上手な男 浜本にも、
1週間に1度会うか、会わないか、という感じです。
(いやぁ~、本当に会わないですね)

年末に向け、相続手続きをそのままにしている方が、
寒くなってきて、せわしく感じてきて、お申し込みされるのでしょう。

面倒なこと(失礼)を年内に済ませて、
新たな気持ちで、新しい年を迎えよう、と思うのでしょうね。

正解です。

新しい年は、親戚みんなが顔を合わせますから、
「おじいちゃんの相続、終わってよかったね」
というような新年の挨拶ができるように、したいものですね。

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いやぁ~、久しぶりに会った、説明上手な男 浜本ですが、
なにやら電話で、言い争っています。

あまり聞かないようにしていますが、聞こえてきてしまいます。

直接、浜本には「どうしたんですか?」とも聞きませんし、
「大変でしたね」と声もかけません。

暗黙の了解。

ですが、最近は、ひどい、ひどすぎます。

説明上手な男 浜本は、
ご年配の方を相手に仕事をすることが多いので、
ゆっくり、分かりやすい口調で話をします。

そのゆっくりな口調から「温厚」をイメージさせます。
(えっ?ちょっとホメすぎ??)

ですから、電話で言い争ってる図は、あまり見たくないのです。

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争族に巻き込まれている、のはまちがいありません。

争族には、大きく分けて2パターンあると思います。

①争族になってしまったから電話をかけてくるパターン、と
②最終的な分割のときになって争族になってしまうパターン、と。

他にあったら、教えてください。

浜本のお客様には、①②のどちらのパターンもいると思います。
(あくまでも推測です)

普段、あのゆっくりな口調、やわらかい声なのに、
どうにもならない相続には、お客様に問題があると思います。
(あくまでも推測です)

やはり、遺産分割の場では、きちんとご自身の意見を述べることです。
そして、少しでいいのです。「譲り合う気持ち」を持ってください。

遺産の取り合いは、とても醜いです。

しかも、それが、お父さん(お母さんなどの身内)の残したものですよ。
お父さんがいたとき、その不動産・現金がほしいと思いましたか。

どこかで見ていますよ。お父さん、お母さんが。
(それ以外に、浜本も見てるじゃないですか!!)

もう少し考えて、ご自身の思っていることを、話してください。

逆に、思っていることを家族の前で言わないのに、
電話をかけてきて言わないでください。

相続が争族に発展してしまうのは、恥ずかしいことなのですよ。

遺産の多い少ない、という問題ではありません。
相続人さんの気持ち次第です。

相続を争族としないために、というタイトルで
今年は何回もセミナーを開催してきました。

事前の対策、遺言、生前贈与も有効ですが、
まずは、残された家族が、もう少しマナーを守りましょう。

いつのまにか今日は、争族に発展しないための
『お願いブログ』になってしまいました。

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