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2006年7月

2006年7月28日 (金)

97.セミナーのこと、続き。

昨日のブログで、

無料セミナー開催の意味を、私なりに書いてみました。

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1年ほど前から、
熱心に相続セミナーにご参加くださるご婦人がいらっしゃいました。

 

とても気品のあるご婦人で、
私のようにガツガツセカセカ(?)暮らしている人間ではなく、
優雅な時間、優雅な空間にお住まいの雰囲気が漂っていました。

いつも、微笑んでいらして、
私みたいな小娘に対しても、非常に腰の低い方でした。

お名前と、ご住所しか聞いてなかったので、
お手紙をお送りしたり、ファミーユをお送りしたりしていました。

 

いつも、私からの一方通行的な発信だと思っていたのですが、
スケジュール調整がつくと、お電話をかけてきてくださいました。
そして、セミナーに参加したりしてくださってました。

社内的な風潮なのでしょうか、
強引な聞き取り(笑)や、しつこい電話などは、一切行いません。

セミナーにご参加いただいた方に対しても、
聞くだけ聞いて、そのままお帰りいただいても構いませんよ、と
いうような雰囲気は、多少あります。

 

昨日のブログでもご説明したように、無理強いはしないのです。

私たちの相続に対する考えや思いを伝えて、
まずは、相続について、ご自身、ご家族で考えていただきたいのです。

そして、もし、ご自身で解決できないことや、
悩みがあれば打ち明けてください、
打ち明けていただいたなら、一緒に考えていきましょう。

みたいな流れがあります。

 

代々受け継がれてきた財産や不動産のことについて、
やはり、他人に相談するということは、一大決心だと思うのです。

なので、やはり、ご理解いただいてから(信頼していただいてから)、
一緒に考えていきましょう、というスタンスでいたいのです。

これは、相続のプロとして、だけでなく、
ご親族になった気持ちで、全力で取り組ませていただいてます。

(この点が、私は、好きですね。この社風というか、流れが。)

 

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さて、先ほどのご婦人。

熱心にご参加いただいておりました。
 

一方通行だと思い込んでしましたが、先日、少し、
お悩みをお話してくださいました。

 

うれしいですね。

 

そのお悩みに対し、全力で、今、頑張っています。

もちろん、私なんかよりも人生の先輩でありますから、
逆に、人生についていろいろなお話を聞かせていただいてます。

うれしいですね。

私は、まだまだ勉強中の身ですから、
社内の「相続のプロ」一丸となって、がんばらせていただこうと
思っています。

お悩みを抱えていらしゃるようでしたら、一度、セミナーを聞きにきてください。

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2006年7月27日 (木)

96.セミナー開催の意味。

HPのほうはまだ更新できていませんが、
8月・9月・11月に、相続セミナーを開催予定です。

 

今回のセミナーも、無料で開催いたします。
(大きな会場の場合は、多少、参加料をいただく場合もあります)

無料、というと、逆に敬遠されてしまいますが、
会社としての体制なので、かわることは、あまりないでしょう。

無料で行う意味、ようやく、理解できるようになってきました。
(成長しました ←笑)

あくまでも私の推測です。

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まずは、私たちの考えや姿勢をご理解いただきたい、という点。

①金額面の不安を取り除くために開催する点、が挙げられますね。

  相続手続の無料個別相談、
  これは、少し、不気味ですよね(←不謹慎ですね、すみません)。

  「相続のことを相談して、ものすごい請求書がきちゃたら・・・」
  そう考えてしまうのも、仕方がないです。

  なぜなら、相続なんて、生涯に何度も遭遇するものではないですから
  相続の相場が分からないから、お見積もりも不安ですよね。

  かつて、私も、祖母の葬儀の時に、母親とドキドキした経験があります。
  きっと、ご相談者のみなさんも、このときのドキドキと同じ感じなのでしょう。

  そういう、金額面の不安を取り除くために、無料セミナーを開催します。

  

そして、

②相続対策・相続手続についての私たちの考えをご理解していただく点、です。

  こちらは、さきほどの金額面よりも、重要だと思います。
  
  相続、とひとことでくくってしまっては、いけません。

  100人いたら100通りの相続がありますから、1件1件のご家庭の悩み、
  心配事、そして皆さんの譲れない点、すべてをお伺いしてから、
  最善の方法を一緒に探していく、という点です。

  そこまでたどり着くまでに、相続に対して、私たちが過去にがんばってきた
  様々な相続をお話したり、現在の民法、税法のお話、たくさんのことを
  お話します。

  そしてご理解いただいてから、皆様の相続のことをお話ししていただきます。

  ものすごく時間がかかります。
  

  でも、急ぎません。
  私たちの相続に対する前向きな姿勢をご理解いただきたいので。
  そして、私たちを信頼してお申し込み(ご依頼を)いただきたいので。

  

何度も何度もセミナーにご参加してくださる方、大勢いらっしゃいます。
うれしいですね。

1年経ったら、自分が置かれている場所が違います。環境が違います。
1年経ったら、様々なものが変わってきます。

家を建てた、結婚した、子供が生まれた、孫が生まれた、
離婚した、入院した、不幸があった・・・

環境が変わると、相続に対する考えや、姿勢が変わってきます。

健康診断ではないですが、1年に1回、相続のこと、
ご家族のこと、ご自身のことを考えるきっかけ作りのために
ぜひとも、無料セミナーを聞きに来て下さい。

お待ちしております。
  
 
  
  
 

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2006年7月25日 (火)

95.1週間が勝負です。

7月は、比較的、お申し込みが落ち着いていました。

ですので、書類が揃ってから、1週間ほどでお見積もりが済み、
名義変更まで1ヶ月お待たせしなかったご依頼者の方も
数名、いらっしゃいました。

ご依頼者の方もあまりのスピードにビックリしていました。
(私もビックリです!)
そして、とても喜んでいただけましたので、うれしくなってしまいます。

8月1日になりますと、平成18年度の路線価が発表になります。

そうなりますと、あわただしくなりますので、
今週1週間が、勝負(私自身の勝手な勝負です←笑)です。

お盆、お彼岸、年末・・・ 少しずつ忙しくなってきます。
その気配が、すぐそこまできています。

8月、9月のセミナー、11月の日本発の○○セミナー、 ←まだまだ内緒です
その準備に、追われ始めています。

今、無料相談のお電話をお悩みの方は、
思い切って、お電話いただければ、と思います。

争族の方も、年内には終わらせることができるのではないかと思います。

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2006年7月24日 (月)

94.相続放棄をする勇気。

今回は、2人兄妹の「相続放棄」の話です。

「相続放棄」という言葉が出てきた時点で、
マイナスの財産のほうが多かったのかな、と
思ってしまいがちですが、今回は違いました。

ご両親と、お兄さん、妹さんの4人家族でした。

妹さんは、ご結婚されて、お隣の市にお住まいでした。

お兄さんもご結婚されて、ご両親とお嫁さんと4人で
暮らしていました。

そして、昨年、お父様がお亡くなりになりました。

お父様名義の土地・家屋・預貯金がありました。
相続税の発生するお宅でした。

手続もいよいよ最終コーナーにさしかかり、
遺産分割協議の際、なんと、妹さんは相続を放棄されました。

私は、どうしても不思議で、不思議で仕方がなく、
「相続のプロ」の先輩女性スタッフに聞いてしまいました。

「なんで、相続放棄されたんでしょうね。
 申告もしてるんだから、妹さんも、家に財産が、
 それなりにあるっていうことは分かりますよね?」

 先輩スタッフは言いました。

「きっと、お嫁に行って、幸せなんでしょうね。
 お母さんの面倒をこれからお兄さんが見ていかないといけないから、
 そういう意味も含めたうえでの、放棄なんでしょうね」

「なるほど・・・」

争族や、借金=相続放棄、というような式が、
私の頭に洗脳されていて、このような相続放棄のケースは初めて
だったので、なんだか少し、恥ずかしくなってしまいました。

先輩スタッフは、続けていいました。

「私もきっと、相続放棄をすると思うんだ。
 大学に行かせてもらったのは、姉妹の中で私だけだからね。」

「す、すばらしい・・・」

私は、相続手続きのお手伝いをしていますが、
万がいち、自分の番が来た時に、「相続放棄をする自分の姿」は
この件に出会うまで、ありませんでした(恥ずかしながら)。

おそらく、放棄はできないですが、一歩譲ることはしよう、と決めました。
まだまだ、未熟です・・・。

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2006年7月21日 (金)

93.姉弟兄弟、争族の話。

2人姉弟の争族の話です。

お父様はお店を経営されてました。
代々受け継がれてきたお店です。

お姉さん(ご長女)は、ご結婚されて、市内に住んでいました。
時々、お店に遊びにきては、お母様の話し相手になって
いたようです。(同居なので、お母様もイロイロありますよね)

弟さん(ご長男)もご結婚されて、ご両親と同居されていました。
もちろん、(←もちろん、という決め付けもいけないですが)
お店の方を、奥様と一緒に頑張ってきました。

お父様が数年前から病に倒れてしまいました。
弟さんご夫婦は、お父様の介護をしながら、お母様の面倒もみながら
お店のほうを切り盛りしてきました。

仲が良かったのでしょうか・・・
お母様は疲労から倒れてすぐに他界され、続くようにお父様が他界されたようです。

弟さんは、自宅も、お店も、もちろん(←こちらも決め付けはいけませんが)、
自分のものになると思っていたようです。
「おやじの面倒も見てたし、店だって継いでるんだ」 という意見。

お姉さんは、「はんぶんこ」という意見。

難しいですね。

お父様の財産、お母様の財産、個人事業をされていたお店まで、
お姉さんは、「はんぶんこ」といいます。

私たちは、双方の意見を聞きます。

でも、少し、時間が必要です。

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2006年7月20日 (木)

92.他社でのセミナー。

最近では、様々な企業様から、セミナー依頼をちょうだいしております。
ありがとうございます。(うれしいですね。)

今日は、説明上手な男 浜本のセミナーです。

日興コーディアル証券株式会社様のセミナーです。
http://www.nikko.co.jp/cgi-bin/service/office/seminar.cgi?cd=376

楽しみですね。

何が楽しみかといいますと、
自社開催のセミナーでしたら、お申し込み時に、お電話でお話ができたり、
FAXを見たりして、微々たるものですが、情報が入ってくるわけです。

でも、今日のように、体ひとつで行くようなセミナー (←浜本のことです(笑))
の場合は、会場に行ってみないと分からないので、
とても、とても、楽しみなのです。

このように、セッティングしていただければ、体ひとつで浜本が向かいますので、
お気軽にお問い合わせいただければと思います。

ちなみに、ニコニコ吉川も、8月上旬に群馬県高崎市に向かいます。
ここからだと、新幹線の乗り継ぎになりますね。

(↑首都圏出身の私は、少しカルチャーショックでした)

話すことを職業にしていますが、無料相談先では、
非常に聞き上手です。信頼があついです。

セミナーのお問い合わせ、お待ちしております。

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2006年7月19日 (水)

91.大阪支部さん。

先日、大阪支部さんより、お電話がありました。
「ホームページ、リニューアルしたので見てください」
http://www.souzoku.in/index.htm 

うれしいじゃないですかぁ。

全体研修会などに参加すると、実感するのですが、
全国各地で相続支援センタースタッフが、悪戦苦闘しています。

同じ悩みや、前向きな姿勢を話し合うことができるって、
すばらしいですよね。

先日、サッカーの中田選手が引退されました。
引退後の特別番組で、
「中田選手にとって、サッカーとは?」
(↑たしか、こんな感じの質問でした)という質問に対して、

ボールが1つあれば、言葉が違っても(なくても)みんなが集まって、
いつのまにかボールを追っている・・・・(中略)というようなことを言っていました。

中田選手と同じ、とまでは言いませんが(笑)、
同じ仕事をしていると、本当に戦友(古い?)というか、
仲間意識がでてきますよね。

私みたいな小娘(小娘って、ちょっと表現がかわいすぎですね・・・)が、
全国各支部の大ベテランの方々に向かって、仲間意識、というのもちょっと
表現が適切ではないですが、とても、心の支えになっています。

大阪支部さん、いつも励ましていただいてます。
今回のお電話も、とてもうれしかったです。

これからも、元気な声をお聞かせ下さい。

全国の支部の皆様、なにかいいお話(笑)がありましたら、
静岡の田島までお知らせ下さい。

今日は、大阪支部のお話でした。

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2006年7月14日 (金)

90.分割するにあたって。

ご両親と男の子3人の、5人家族でした。

お父さんは病気がちだったので、生きているうちに
先祖代々の[大事な種]を子どもたちに分け与えようと考えました。

長男、次男には、いくつかの種の中から、好きなものを選ばせました。
三男は、まだ幼かったため、種を渡すことはしませんでした。

それから間もなく、お父さんは天国へ行ってしまいました。

数年後、お母さんが病気になりました。
お母さんは、お父さんが長男と次男に種をあげたのに
三男には何も渡していないので、少し心配になりました。

「お父さんがまだ生きている時、長男と次男には種をあげたんだよ。」
お母さんは、三男にそう説明しました。
そして、お父さんから譲り受けた、残りの種を見せました。

「すきな種を選びなさい」
お母さんはそう言って種をみせました。
そうしたら、三男は「いらない」といいました。

その代わりに、三男はお金をもらいました。

きっと、三男は、種を植え、水をやる手間が面倒だと考えたのでしょう。
お母さんにもらったお金で、お花を買いました。

10数年後、お母さんもお父さんの後を追って、天国へ行ってしまいました。

その時、3人の兄弟の生活はと言うと・・・・

長男は自分の家庭を築き、家族仲良く暮らしていました。
もらった種は、高価な花を咲かせていました。

三男も、自分の家庭を築いて、家族仲良く暮らしていました。
もらったお金で買った花は、今もきれいに咲いていました。

次男も、自分の家庭を築いて、家族仲良く暮らしていました。
もらった種は、ごく普通の花でしたが、次男はそれで満足していました。

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おもしろくないのは、次男のお嫁さんでした。

長男は高価な花で、三男は面倒なことは一切やらないのにも関わらず、
きれいなお花を咲かせ続けているのですから。

次男の選んだ種は、ごく普通のお花でしたが、
次男は、種をお父さんからもらえたことに満足しているようです。

なのに、どうして、次男のお嫁さんは、怒っているのでしょう。
「種をもらったのは、あなたじゃないんですよ」

このあと、ご両親が大事にしまってあった残りの種とお金を分けるとき、
次男のお嫁さんは、横から口をだすでしょう。

「あなた(長男)は、高価な花をもっているでしょう。
あなた(三男)は、お金をもらってラクをしてきたでしょう。
普通の花だった私たちに、残っている種を多くもらう権利はありますよね?」

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このように、勘違いしている方が多いです。
相続人ではない方が、モメごとを作っていたり、大きくしていたり。

よくありますが、もう1度、いいます。
「あなたは、関係のない人なのですよ」

分割協議は、相続人さんだけで、話し合ってください。

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2006年7月11日 (火)

89.どんな仕事。

昨日、近所の小学2年生の男の子に聞かれました。

「ね、ね、どんな生活してんの?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どんな生活???」

「うん、どんな生活?」

「ごめんねぇ、ちょっとよく分からないんだけどさぁ」 

「だからさぁ、僕はさぁ・・・・・」

よくよく聞いてみると、その子のお母さんはずっと専業主婦なので、
学校に行っている間は買い物や洗濯をしているというのです。

それに対して、制服をきている(仕事をしている)私の1日は、
果たしてどんななのか、知りたかったようなのです。
(↑悪いとは思いましたが、お腹を抱えて笑ってしまいました)

そうか! 子供には、そういうことだけでも、未知の世界なんだ!

なんて、思いながら帰ってきました。

じゃあ、私たちのしている仕事なんて、おそらくその男の子と同じで
未知の世界のものなのだろうな、なんて思ってしまいました。

相続のお手伝い、ということですが、
昨日のブログで登場していただいた方も、やはり、躊躇されてましたし、
http://souzoku-shizuoka.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/88_2be7.html

これからの高齢化社会、核家族化に向けて、もう少し
「相続というものは、自分でできないところは、依頼してもいいんだよ」
ってことを、広めていかないといけませんね。

昨日は、男の子の問いかけに (笑ってはしまいましたが)、
仕事のことを見つめなおすきっかけとなりました。

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2006年7月10日 (月)

88.申し込む判断基準。

「相続で困っているのですが・・・。」

「そうですか」

「でも、父の遺産を、他人様に言うのは、ちょっと・・・」

確かにそうですね。

多いです、躊躇される方。
でも、この方は、勇気を出してお電話をくれました。
それだけでも、うれしいですね。

無理に聞き出すことはしません。

セミナーにご参加いただいたり、無料相談にお越しいただりして、
まずは、私たちのことを理解していただき、そして、信頼して
いただいてから、お話していただければと思っています。

先日、沼津・静岡で、相続セミナーを開催いたしました。
(残念ながら、終了してしまいましたが)

相続でお悩みの方は、まずは、セミナーなどに参加されて、
勉強されるといいと思うのです。
(もちろん当社主催でなくてもいいのです)

そこで、勉強されてから、ご自身でできることと、できないことを
フルイにかければいいのです。

そして、ご自身でできないことだけを専門家に依頼すればいいのです。

そうすれば、費用の方も、少しは削減できると思います。
アドバイスになりましたか?

先日、お電話いただきました男性の方も、
まずはセミナーにご参加いただきました。(ありがとうございます)

「できるところまで、がんばってみます」
そう言って、お帰りになられました。

まだ、その男性からのお電話はありません。

会社の視点からですと、電話があったほうがいいのでしょうが、
私たち個人的には、電話がないようにお祈りします。

相続とは、一生に何回もあることではないですから、
「がんばってみます」という方に対しては、応援します。

時間がない方、複雑な戸籍の方、相続税が発生する方等は、
すぐにお電話ください。専門家でも頭を抱える相続も多いのが現状です。

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2006年7月 7日 (金)

87.1年に1回。

今日は、七夕です。
1年に1回、おりひめとひこぼしが会える日です。

残念ながら、静岡県地方は、くもり空です。

今日は、ブログを更新するつもりではなかったのです。

ですが、午前中のアクセス数が、なぜか多く、
だいたい1日分のお客様が訪問してくれていました。

なんだか、お尻をたたかれているようなので、
(やむを得ず?)更新します。

先日、ある雑学のテレビ番組内で、
ケン○○○○さん(皆さんご存知の鶏肉のお店)が、
1年に1回、(にわとりに対して?)供養を行っている画像が映しだされました。

わたしたちも、1年に1回、座禅を行います。
http://souzoku-shizuoka.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/16/index.html

昔は、「そんなこと・・・」 なんて思っていましたが、 ←すみません
最近は、やはり、ご先祖様に感謝、両親に感謝、何事にも感謝、
という具合になってきている自分がいます。

大変申し訳ないですが、争族でモメている方々を見ると、
さらに、そんな気持ちになってしまいます。

家族仲良く、平凡な生活が、なによりです。

明日は、静岡にて、相続セミナー最終回です。
先ほども、駆け込みで、お申し込みがありました。感謝です。

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2006年7月 6日 (木)

86.尊厳死宣言公正証書。

先日、遺言のことを書きました。
http://souzoku-shizuoka.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/84_8c20.html

年々、遺言を作成する方が本当に増えています。
「増えています」 というよりも、「急増しています」と言ったほうが
伝わりやすいでしょうか。

遺言ブームの次は、「尊厳死ブーム」がくるかもしれません。
 (↑表現が非常に悪いですがすみません。)

「尊厳死宣言公正証書」というもの、ご紹介しましょう。
http://www.koshonin.gr.jp/index2.html

なんだか文字を入力しているだけで、重たくて、
ブログにしてはいけないような、イメージです。
(すみません。ブログにしてしまいました。)

遺言って、万がいち、自分が先に逝ってしまった場合に、
残された家族が争わないように、という思いから、作成しますよね。

「尊厳死宣言公正証書」っていうものも、似ている気がします。

家族が看病で疲れ、故人を憎まないように、
みたいな意味をもつような気がします。

私の祖母は、10数年前に、入院先の病院で亡くなりました。
1週間だけの入院でした。
その間、母や私たち姉妹は、順番で看病しました。

1週間だけでしたが、私自身、おばあちゃん孝行ができたような
錯覚もあり、また、長期戦にならなかったことを、おばあちゃんに
感謝している母の姿もありました。

「尊厳死宣言公正証書」も、家族への思いやりなのかもしれません。

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2006年7月 5日 (水)

85.敷居の低さ。

日曜夜に放送されている、テレビ番組をご存知でしょうか。
弁護士の先生方が、4名出演されている番組です。

あの番組、なぜか、見てしまいまいませんか。

先生方のたくみな話術はもちろん、
司会者と先生方、司会者とゲストの方々とのやりとりは、
絶妙ですよね。引き付けられてしまいます。

あの番組を見て、弁護士の先生方に対する
[敷居]が低くなり、相談しやすくなった、という報告が
されたみたいです。 ←ご存知でしたか?

いいじゃないですか。

私たちの仕事は、敷居は高いわけではないのですが、
やはり、ものすごい[報酬]を取られてしまうのではないかと
敬遠されがちです。

まったく、そうではないのですよ。

しつこいようですが、お見積もり金額を必ず提示しますので、
その金額をご覧になってから、検討してほしいのです。

私たちも、もう少し、知名度を上げる努力をして、
[低くなってきた先生方への敷居]の架け橋になれるように
したいものです。

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2006年7月 4日 (火)

84.遺言。

公証役場に行ってきました。
先週のできごとです。涙が流れてしまいました。

今回の依頼者様は、しっかりされていたので
(考え方も、もちろん意識も)、1週間のスピード遺言でした。

ご依頼者は80歳台後半のおばあちゃんです。
同居している娘さんへの、遺言です。

  

    「おばあちゃん」と私が気やすく呼んでしまうのでは、
    大変、失礼にあたると思いますが、10年前に亡くなった
    私の実の祖母と非常に似ていましたので、
    今回だけはお許し頂ければと思います。

おばあちゃんは、息子さんと住んでいました。
だんなさんが亡くなったときに、ご自宅を息子さん名義に変更し、
そしてそこに、息子さんのご家族と住んでいたようです。

でも、やはり、住みにくかったのでしょうね。
数年したら、娘さんのご家族と一緒に住むようになったようです。

なので、万が一のときは、今もっているものをすべて娘さんに、
と考えたのでしょう。(たしかにその通りです)

おばあちゃんの意思がしっかりされていたので、本当にスピーディでした。

例えば、施設に入られていたり、痴呆が進んでいるとなると、
また、手続きが複雑になってくるからです。

おばちゃんは、公証役場で言いました。

「これで、いつ死んでも大丈夫だ」

そんな冗談の言えるおちゃめなおばあちゃんでしたが、
本当に、安心したのでしょうね。お役に立てて、光栄です。

公証役場からの帰り道、急な下り階段がありました。
娘さんのご主人がおばあちゃんを背負って下りました。

おばあちゃん、しあわせでよかったね。

初めての公証役場。
私は、自分が80歳後半になった時のことを想像してしまいました。
娘は私を面倒見てくれるかしら。娘のだんなさんは背負ってくれるかしら。

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